【名珍場面2018】C.ロナウド、“地上238cmバイシクル弾”の1枚に海外衝撃「完全なる芸術作品」
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は4月にサッカーのクリスティアーノ・ロナウドが演じた“跳びすぎたバイシクル弾”だ。238センチの高さでボールを捉えた衝撃の一撃の決定的瞬間を米メディアは画像付きで公開。「完全なる芸術作品」と絶賛するスーパーゴールだった。
「スポーツ界の名珍場面総集編」―4月に超絶弾の決定的瞬間を捉えた写真が話題に
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回は4月にサッカーのクリスティアーノ・ロナウドが演じた“跳びすぎたバイシクル弾”だ。238センチの高さでボールを捉えた衝撃の一撃の決定的瞬間を米メディアは画像付きで公開。「完全なる芸術作品」と絶賛するスーパーゴールだった。
2018年に生まれたゴールでも、この一撃の衝撃は絶大だった。4月3日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、ユベントス(イタリア)戦。当時、レアル・マドリード(スペイン)だったポルトガル代表FWが観る者の度肝を抜くスーパーゴールを叩き込んだ。1-0で迎えた後半19分だった。
右サイドからエリア内に侵入したDFダニエル・カルバハルは右足でふわりとした浮き球を中央に送った。これに反応したのがロナウドだ。やや戻りながら、ゴールに背を向けると世界最高ストライカーは信じられない動きを見せた。右足で踏み切ると、空中で反動をつけ、そのままオーバーヘッドを放ったのだ。強烈なシュートはゴール右隅へ。衝撃のゴールが生まれた瞬間だった。
なかでも、その凄みを伝える写真を公開したのが、米放送局「FOXスポーツ」だ。公式インスタグラムで1枚の画像を公開した。
(THE ANSWER編集部)