「最悪の主審だ」 戦意喪失後の“遅すぎるKO”に海外ファンも騒然「これは酷いよ」
海外ファン騒然「明らかに戦いに復帰しようとしてない」
海外メディアは「残酷な遅さのストップ」「疑問の判定に怒りの反応」などと続々と報じていたが、LFAを中継する米放送局「AXS TV」格闘技版公式ツイッターは「大変だ! LFA56のタイトル獲得へ、ハンデを克服したオースティン・ハバードの輝かしい活躍の終わりに、なんと無茶苦茶な」とつづり、動画付きで公開。実際の様子を目の当たりにした海外ファンも騒然としている。
「レフェリーは二度とMMAの試合を主審すべきでない」
「不必要な打撃」
「これはおかしいよ」
「レフェリーがただ見ているだけ?」
「これは恥ずかしいことだ」
「眠かったんじゃないかな」
「ファイトだって? 私にはファイトに見えない…ただ男が床ですくんでいるのが見えるだけだ」
「これは酷いよ」
「なんてこった。多くはブロックしているけど、明らかに戦いに復帰しようとしてないよ、明らかにだ」
「今まで見てきたレフェリーで最悪だ」
このようにコメントが相次ぎ、主審に対する批判的な声が圧倒的。総合格闘技は主審のストップのタイミングに難しさはあるが、今回ばかりは“遅すぎるKO”を擁護することは難しかったようだ。
(THE ANSWER編集部)