日本の現役高校生、世界デビューで衝撃「バケモノ」「ケロっと…」 久保凛&落合晃が800m余裕の勝ち抜け
陸上の20歳以下の世界選手権が27日(日本時間28日)、ペルーのリマで開幕。800メートル予選では、男子の18歳・落合晃(滋賀学園高)と女子の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)がそれぞれ準決勝に進出。世界でも日本記録保持者の実力を示し、日本のファンを驚かせている。
U20世界陸上
陸上の20歳以下の世界選手権が27日(日本時間28日)、ペルーのリマで開幕。800メートル予選では、男子の18歳・落合晃(滋賀学園高)と女子の16歳・久保凛(東大阪大敬愛高2年)がそれぞれ準決勝に進出。世界でも日本記録保持者の実力を示し、日本のファンを驚かせている。
久保はスタートから飛び出して先頭に立つと、終盤2人の選手に迫られながらも一度も先頭を譲らず2分4秒53でゴールした。一方、落合は1周目で先頭を走り、最後は米国のロングに抜かれるも余裕を残して2着でレースを終えた。
2人の世界デビュー戦にネット上の日本のファンからは「世界でも堂々と闘う姿は実に頼もしい」「バケモノ!」「過去に800走ってこんなケロっとしてる選手いなかった」「流石すぎる」「日本代表のウエアに似合う風格が…」「見応えあってええなぁ」「他の選手たちのような必死感が全くない」と称賛が送られている。
(THE ANSWER編集部)