1巡目指名確実の八村塁 米メディアが仮想ドラフト、最も必要なチームはどこだ!?
八村を最も必要とするのはホーネッツ!?
身長203センチのサイズに加え、「運動能力と得点パターンの多様性も誇る。彼は今、数多くのNBAの球団で(獲得に関する)議論を生み出している」と分析。すでにドラフト指名の検討を開始しているクラブは少なくないというのだ。
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「彼のシューティング能力と守備に懸案材料もあるために、彼がチームにいかにフィットするのか疑問もでる。だが、彼の武器、1対1の敏捷性、中距離のシュートタッチ、ゴール下での有効性に加え、この1つのチームは市場価値を持ち、一貫して成長する日本のフォワードを真剣に獲得しようとすることになる」
寸評ではホーネッツこそ、現時点で八村が必要と分析している。現在11勝13敗のチームは、平均得点26.0のケンバ・ウォーカーらガード陣はタレントぞろいだが、フォワードは補強ポイント。万能型ながら怪我の多いニコラ・バトゥームは今季平均9.4ポイント、5.5リバウンド、3.5アシストで、13年目のベテラン、マービン・ウィリアムズも今季平均8.3ポイント、5.1リバウンド、0.9アシストという成績に終わっている。
快進撃を続ける日本期待の星は、果たして“神様”ジョーダンのお眼鏡にかなうのだろうか。今後の活躍次第ではさらに上の評価を受けることになるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)