可愛すぎる守護神がビッグセーブ 南米サッカーの衝撃珍事が大反響「犬がMVPだ」
海外サッカーに規格外の“守護神”が登場し、話題を呼んでいる。ピッチに乱入してきた犬が見事に? 枠内のシュートをブロック。一体何が起きたのか……。一部始終をアルゼンチンのサッカーメディアが動画で公開。「犬がMVPだ」「何ということだ」とファンを驚愕の渦に巻き込んでいる。
アルゼンチンリーグで犬がゴールを阻止する珍場面が話題に
海外サッカーに規格外の“守護神”が登場し、話題を呼んでいる。ピッチに乱入してきた犬が見事に? 枠内のシュートをブロック。一体何が起きたのか……。一部始終をアルゼンチンのサッカーメディアが動画で公開。「犬がMVPだ」「何ということだ」とファンを驚愕の渦に巻き込んでいる。
思わぬ闖入者が一躍脚光を浴びている。舞台は現地時間3日のアルゼンチン3部リーグ。ジュベントゥド・ウニダとディフェンソーレス・ベルグラノ戦での出来事だった。前半16分、ディフェンソーレスGKブライアン・レアンドロ・オリベイラが、パントキックで前方にボールを蹴り出そうとしたところを、ジュベントゥドのDFニコラス・トレホがブロック。ボールがこぼれた隙を狙って、すかさずシュートを狙ったのだが、次の瞬間だった。
ゴールマウスは無人のはず……。完全な得点シーンだったが、ここに颯爽と登場したのが犬だった。ゴール前を駆け抜けるところで、ちょうどボールが犬の体を直撃。ゴールラインを割らせない。“スーパーセーブ”だった。
海外のサッカーの試合で動物が乱入してくることは珍しくないが、ここまでプレーに関与することは稀だろう。ノーゴールとなった珍シーンを、現地のサッカーメディア「Pasion Futbol」ツイッターが「ハハハ、プロフェッショナルの守護神だ」と題して一部始終を動画で公開。犬のスーパーセーブにサッカーファンは度肝を抜かれている。