米ファン仰天「シモンズの洒落たアシスト」

「バスケットのニューエイジだ」
「シモンズの洒落たアシスト」
「神だ」
「兄弟のよう」
「ジョエルはシュートが上手い」
「次は自分もこの方法を試そうかな」
「ヘッドバンドも良いね」
「ビューティー」
「今年ベストのシモンズだ」
「これこそチームだ」

　若き2人で演じた魅惑の瞬間にコメント欄も大賑わいだった。16年ドラフト全体1位指名で鳴り物入りしたシモンズは昨季、新人王を獲得した22歳。208センチながらポイントガードをこなす規格外の逸材だ。24歳のエンビードも213センチのビッグマンながら3ポイントもうまく、高い身体能力を誇る。

　ヤングスターコンビに導かれたチームも123-98で快勝。この2人が揃えば、何かが起こる。そんなことを思わせるスーパープレーだった。