衝撃片手ダンクの“レブロン2世”、ESPN選出ドラフト候補ランクで1位! 八村塁は?
米プロバスケットボール(NBA)のドラフトの目玉、デューク大のザイオン・ウィリアムソンが衝撃のワンハンドダンクを決めた。見事なスティールから圧巻ダンクを決めるまでの一部始終を米メディアが動画で公開。“レブロン2世”の異名をとる、201センチ、129キロの規格外18歳の凄まじい一撃に米ファンは驚いていたが、米放送局「ESPN」はNBAのドラフト候補ランキングを発表。ザイオンを堂々の1位に指名している。
ザイオンがESPN選出のランキングで堂々1位に
米プロバスケットボール(NBA)のドラフトの目玉、デューク大のザイオン・ウィリアムソンが衝撃のワンハンドダンクを決めた。見事なスティールから圧巻ダンクを決めるまでの一部始終を米メディアが動画で公開。“レブロン2世”の異名をとる、201センチ、129キロの規格外18歳の凄まじい一撃に米ファンは驚いていたが、米放送局「ESPN」はNBAのドラフト候補ランキングを発表。ザイオンを堂々の1位に指名している。
これが“ドラ1の中のドラ1”の迫力だ。大学バスケ界の“ダンク王”ザイオンが衝撃を走らせたのは、27日(日本時間28日)のインディアナ大戦だった。前半残り4分17秒の場面。相手のパスを掻っ攫うと、そのまま無人の相手コートへ進入。高く跳び上がり、左手一本でボールをつかむと、そのまま豪快にリングに叩きつけた。
圧巻のプレーで25得点を記録したザイオン。米スポーツ専門局「ESPN」も公式インスタグラムで「これが最新のNBAドラフト候補のナンバーワンだ」としてドラフト候補をランク付けしているが、ザイオンを最上位に置いている。
同ランキングでは2位も同じデューク大の逸材R.J.バレット。3位はノースカロライナ大のナッシャー・リトル。4位もデューク大のキャメロン・レディッシュ。5位はオレゴン大のボル・ボル。ゴンザガ大の八村塁はトップ10圏外だった。