こんな得点見たことない!? 海外バスケの“頭ゴール”に仰天「これは2点?3点?」
海外のバスケットボールで信じられないような珍ポイントが生まれた。味方からのパスを頭で弾き、角度が変わったボールがゴールへ――。見事なヘディングシュートを決める一部始終を海外メディアが動画で公開。ファンからは「史上最高のプレー」「天才だ」などと爆笑と仰天の声が相次いでいる。
海外バスケでの信じられないようなゴールシーンが話題
海外のバスケットボールで信じられないような珍ポイントが生まれた。味方からのパスを頭で弾き、角度が変わったボールがゴールへ――。見事なヘディングシュートを決める一部始終を海外メディアが動画で公開。ファンからは「史上最高のプレー」「天才だ」などと爆笑と仰天の声が相次いでいる。
頭でゴール――。バスケでは到底お目にかかれない実にユニークな得点シーンだった。舞台は現地時間22日のユーロリーグ。ヒムキ・モスクワ(ロシア)とブドゥチノスト(モンテネグロ)の一戦だった。第2クオーター3分、3Pラインの外でパスを受けたヒムキのビャチェスラフ・ザイチェフは、そのままシュートを狙う素振りを見せつつ、ゴール下の味方へのパスを選択した。次の瞬間だ。
ゴール下のジョーダン・ミッキーも、ザイチェフがシュートを狙うと判断したのだろう。一瞬はパスを要求する動きを見せたのだが、すぐにボールから目を切り、リングを見据えた。そこへ予期していなかったパスを送られたため、頭を直撃。ボールはそのまま空中へ跳ね上がり、リングを通過したのだ。
まさに鮮やかなヘディングシュートが決まった珍プレーの一部始終を米スポーツ専門メディア「ブリーチャーリポート」と、ユーロリーグの公式ツイッターが動画で公開。ファンの爆笑を誘い、さらに仰天させている。