三原舞依を「ずっと見ていたい」 ノーミス演技の首位発進に海外喝采「心が安らぐ」
三原の演技は「内容は濃く、力強いフットワークだった」
「ミハラはトリプルルッツ―トリプルトウループは回転不足だったが、ドリス・デイによる“It’s Magic”は内容の濃いものだった。2018年4大陸の銀メダリストはトリプルフリップを着地させ、ダブルアクセルとレベル4のスピンを見せた。また力強いフットワークで67.95点を叩き出した」
冒頭の3回転トウループこそ回転不足となったが、メドベージェワに次ぐ高いPCS(演技構成点)を記録した演技に拍手を送っていた。
本田真凜(JAL)も65.37点の4位と好スタートを切っており、日本勢は3人とも表彰台を狙える位置でフリーを迎えることになる。
(THE ANSWER編集部)