”レブロン2世”の衝撃は続く 規格外18歳の圧巻ダンクに米驚愕「信じられない才能」
将来のNBA候補生たちがしのぎを削る、全米大学バスケットボール。2019-20年のNBAドラフト1巡目候補の呼び声高いデューク大のザイオン・ウィリアムソンが、今度はスティールからの衝撃ダンクを叩き込んだ。米スポーツ専門局「ESPN」が公式ツイッターで動画つきで速報。ファンの驚愕を呼んでいる。
210センチ、129キロの巨体から繰り出す豪快ダンクに現地称賛
将来のNBA候補生たちがしのぎを削る、全米大学バスケットボール。2019-20年のNBAドラフト1巡目候補の呼び声高いデューク大のザイオン・ウィリアムソンが、今度はスティールからの衝撃ダンクを叩き込んだ。米スポーツ専門局「ESPN」が公式ツイッターで動画つきで速報。ファンの驚愕を呼んでいる。
ザイオンの勢いは止まらない。19日(日本時間20日)のサンディエゴ州立大戦だった。相手のパスをかっさらうと、そのまま右手でドリブル。飛び上がると、左手で豪快に叩き込んだ。衝撃でバスケットゴールが揺れる圧巻ダンク。ザイオンの代名詞ともいえるプレーは喝采を浴びた。
201センチ、129キロと規格外のサイズを誇る18歳はこの日13得点1アシスト6リバウンドと活躍し、90-64の勝利に貢献。「ESPN」が「ザイオンにスペースを与えるな」と題し、得点シーンを公開すると、ファンからは「この男がNBAでプレーする日を待ちきれない」「信じられない才能」「次のレブロン・ジェームズ」「この男はすでにドラフト1位にロックされている」「素晴らしい、神」「史上最高」などと賛辞の嵐が吹き荒れていた。
大学レベルで無双状態のザイオン。“レブロン2世”の異名をとる逸材が旋風を吹かせ続けている。
(THE ANSWER編集部)