石川祐希のアタックは「鉄槌」 初勝利導いた20得点を現地メディア絶賛「まさに主役」
バレーボール男子日本代表の石川祐希が所属するイタリア1部シエナが現地時間18日のミラノ戦に3-2で勝利。1部昇格後8試合目にして初勝利をあげた。石川はチーム2位となる20得点と爆発。現地メディアから「まさに今試合の主役となった」と絶賛されている。
シエナの初白星に貢献した石川を現地メディアが絶賛
バレーボール男子日本代表の石川祐希が所属するイタリア1部シエナが現地時間18日のミラノ戦に3-2で勝利。1部昇格後8試合目にして初勝利を挙げた。石川はチーム2位となる20得点と爆発。現地メディアから「まさに今試合の主役となった」と絶賛されている。
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22歳の日本のイケメンエースが勝利の立役者となった。イタリアのバレー専門メディア「バレーマガジン」が「スーパーリーガのシエナ、イシカワによって待望の初勝利」と題し、試合をレポートしている。
記事では「ユウキ・イシカワによってチームに深い安堵の嘆息がもたらされた。イシカワが所属するシエナは、今季昇格したスーパーリーガでとうとう初勝利を収めた」として、開幕から白星のなかったチームにようやく届いた吉報を伝えている。
「対戦相手のミラノには3-2で勝利したが、これは日本人ユウキ・イシカワの20ポイントもの鉄槌アタックのおかげだ。特に最終セットのタイブレークでは、最後の2ポイントをもぎ取り、まさに今試合の主役となった」