滞空時間が長すぎる!? “レブロン2世”の衝撃アリウープに米ファン仰天「反則だ」
将来のNBA候補生たちがしのぎを削る、全米大学バスケットボール。2019-20年のNBAドラフト1巡目候補と呼ばれるデューク大のザイオン・ウィリアムソンがまたまた驚愕のアリウープダンクを披露した。204センチ、129キロと規格外のサイズを誇る黄金ルーキーの衝撃の一撃を、米メディアが動画で公開。ファンを仰天させている。
デューク大のザイオンが圧巻のアリウープ披露
将来のNBA候補生たちがしのぎを削る、全米大学バスケットボール。2019-20年のNBAドラフト1巡目候補と呼ばれるデューク大のザイオン・ウィリアムソンがまたまた驚愕のアリウープダンクを披露した。204センチ、129キロと規格外のサイズを誇る黄金ルーキーの衝撃の一撃を、米メディアが動画で公開。ファンを仰天させている。
もはやお馴染みとなったザイオンのスーパーダンク。14日(日本時間15日)のイースタンミシガン大との一戦だった。前半、同じく天才と名高いキャメロン・レディッシュからのピンポイントパスに飛び上がったザイオンは、長い滞空時間のまま強烈なダンクを叩き込んだ。
圧巻のアリウープダンクを決めた瞬間を、米放送局「FOXスポーツ・サウス」が公式ツイッターで動画を公開。「ザイオン・ウィリアムソンが今飛んだ」と驚愕をつづると、ファンも次々と仰天のコメントを書き込んでいる。
「この大きさとジャンプの高さは反則だ」
「イースタンミシガン大学のディフェンス相手に?信じられない」
「何てこった」
「人間ではない」
「この男は野獣だ」
「この男の手は鋼でできている」
「ザイオンは絶対的だ」
「ベストのダンクの一つだ」
「架空の男」
21分間の出場で、21得点、9リバウンド、2アシスト、2ブロックをマークした18歳。“レブロン2世”とも呼ばれる金の卵の活躍でチームも3連勝と絶好調だ。
(THE ANSWER編集部)