女子ゴルフ20歳に斜め上を行く“あだ名”誕生 本人爆笑、名付け親の川崎春花が説明「特別感」
女子ゴルフの国内ツアーは18日開幕の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で後半戦がスタート。オープンウィーク期間中、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がSNSで川柳企画を実施。同学年の櫻井心那(ニトリ)と川崎春花(村田製作所)も一句作ったが、櫻井が予想外のニックネームを付けられていることも判明した。
櫻井心那に付けられたニックネームとは
女子ゴルフの国内ツアーは18日開幕の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で後半戦がスタート。オープンウィーク期間中、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がSNSで川柳企画を実施。同学年の櫻井心那(ニトリ)と川崎春花(村田製作所)も一句作ったが、櫻井が予想外のニックネームを付けられていることも判明した。
互いについての川柳をボードに書いた2人。川崎は「おいるちゃん どんなライン いれてるねん」と詠んだ。どんなパットでも入れてくる櫻井の実力を称えたものだが、「おいるちゃん」については「櫻井ココナッツオイル」の「おいる」だと説明。隣で聞いていた櫻井は爆笑していた。
川崎は「ココナッツ(と呼ぶ人)は多いけれど、おいるはいないかなと思って。特別感」と斜め上を行く理由を語った。一緒にラウンドした時にも「おいるナイス!」と声をかけたという。櫻井本人は「結構気に入ってます」と笑った。
2人は2003年度生まれ。20歳の櫻井がツアー通算4勝、21歳の川崎も3勝をマークしている。「大東建託・いい部屋ネットレディス」初日は川崎が4アンダーの16位、櫻井が2アンダーの47位で終えている。
(THE ANSWER編集部)