衝撃の8秒間― レブロンの“独り舞台”に米ファン称賛の嵐「誰にも止められない」
米プロバスケットボール(NBA)のスーパースター、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)が14日(日本時間15日)のブレイザーズ戦で今季自己最多の44得点に、10リバウンド、9得点と大暴れ。米メディアは第3クオーターで決めたブロックショットからのドリブル、華麗なロールターンでレイアップを決める一部始終を米メディアが「今夜はレブロンの夜だった」と動画で公開。まさに独り舞台となったシーンに、ファンは拍手を送っている。
ブロックショットから華麗なロールターンで得点を決めるレブロンに称賛の嵐
米プロバスケットボール(NBA)のスーパースター、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)が14日(日本時間15日)のブレイザーズ戦で今季自己最多の44得点に、10リバウンド、9得点と大暴れ。米メディアは第3クオーターで決めたブロックショットからのドリブル、華麗なロールターンでレイアップを決める一部始終を米メディアが「今夜はレブロンの夜だった」と動画で公開。まさに独り舞台となったシーンに、ファンは拍手を送っている。
圧倒的、独壇場だった。レイカーズ5点リードの第3クオーター。レブロンは相手のシュートを見事にブロックすると、そのまま前線へ。センターラインの手前でボールを受けると、ドリブル、華麗なロールターンで相手をかわすと、いとも簡単そうにゴールを決めて見せたのだ。
まるで一人で奪ったような得点シーンを米スポーツメディア「ブリーチャーレポート」が公式インスタグラムに「今夜はレブロンの夜だった。44ポイント、10リバウンド、9アシスト」とつづり動画を公開。ファンは圧巻のプレーに拍手を送っている。
「その通りだ。今夜の彼は燃えていた」
「力強い」
「彼は炎をたぎらせて試合に入った」
「レブロンは最強だった」
「彼なら別に驚かないね」
「キング・ジェームズ」
「レブロンにとって負けることは退屈」
「素晴らしいファンタジーナイト」
「彼はディフェンスもしていた」
「キングは誰にも止められない」
チームは126-117で勝利し、今季8勝目。34歳のレブロンだが、健在ぶりを証明し続けている。
(THE ANSWER編集部)