女子ゴルフ原英莉花、70秒間もできる“意外な特技”が話題「何でも絵になる」「姫かわいい」
国内女子ゴルフツアーは前半戦を終え、今週はオープンウィーク。ツアー5勝の原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)がラウンド中とはちょっと違った“特技”を披露した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラムが動画を公開すると、ファンから「何でも絵になりますね」と反響を集めている。
JLPGAが公開
国内女子ゴルフツアーは前半戦を終え、今週はオープンウィーク。ツアー5勝の原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)がラウンド中とはちょっと違った“特技”を披露した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラムが動画を公開すると、ファンから「何でも絵になりますね」と反響を集めている。
JLPGAの「リフティングチャレンジ」企画。クラブでボールを地面に落とさないようにリフティングしつつ、質問に答えるというものだ。自信の名前、出身地、プロ転向の年などを次々に答えていった。子供のころの夢は「歌手になること」だそうで、自身のプレースタイルに影響を与えた選手には上田桃子を挙げた。
自身のプレースタイルを一言で表すと「気合」。緊張を和らげるには「歌う」という。カメラに向かって笑顔を求められると、リフティングをしながらも器用にニッコリ。その後も、「選手から何と呼ばれている?」の質問に「英莉花」「姫」と答えるなど、合計13問に回答。70秒間真剣な顔でボールを落とさなかった。
JLPGAは「ラウンド中はクール(?)な原選手ですが、子どもの頃の夢は……」などと記して実際の動画を公開。ファンからは「この企画で1番安定してた 流石やるなー」「姫 かわいいな~」「何でも絵になりますね」「凄い」と驚きの声が上げられていた。
「リフティングチャレンジ」ではここまで5選手が挑戦し、尾関彩美悠が19問に回答しトップ。原はそれに次ぐ数字だった。今季は16試合に出場しトップ10は3度。直近2週の資生堂レディスオープンは3位、ミネベアミツミレディスでは6位と調子を上げてきている。
(THE ANSWER編集部)