陸上110m障害・泉谷駿介にアクシデント ハードル接触→激しく転倒「怪我大丈夫か」広がる心配
陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)第9戦が12日にモナコで行われた。男子110メートル障害のパリ五輪代表・泉谷駿介(住友電工)は転倒で途中棄権。X上では「派手に転けたけど大丈夫なのか…?」「無事かな」と心配の声が広がった。
ダイヤモンドリーグ第9戦
陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)第9戦が12日にモナコで行われた。男子110メートル障害のパリ五輪代表・泉谷駿介(住友電工)は転倒で途中棄権。X上では「派手に転けたけど大丈夫なのか…?」「無事かな」と心配の声が広がった。
第8レーンの泉谷は8つ目のハードルを倒すと、バランスを崩して失速。9つ目のハードルに絡む形で、体を回転させながら転倒した。
途中棄権となり、X上では日本ファンから「派手に転けたけど怪我大丈夫なのか…?」「怪我とかしてなければいいけど」「クラッシュしてたけど無事かな…」などと心配の声が上がっていた。
泉谷は昨年の日本選手権で13秒04をマークし、日本記録を更新。ブダペスト世界陸上では日本人初の決勝進出を果たし、5位入賞だった。パリ五輪でも日本勢初の決勝進出が期待される。
(THE ANSWER編集部)