大谷翔平、水原通訳との“最強コンビ”の1枚に米脚光「通訳・オブ・ザ・イヤー」
米大リーグの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人=新人王)」が12日(日本時間13日)に発表され、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平投手が受賞した。日本人選手では、2001年のイチロー外野手(マリナーズ)以来17年ぶり4人目の快挙。
エンゼルスが水原通訳にも脚光、大谷との2ショットをSNSで公開
米大リーグの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人=新人王)」が12日(日本時間13日)に発表され、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平投手が受賞した。日本人選手では、2001年のイチロー外野手(マリナーズ)以来17年ぶり4人目の快挙。日本語で祝福していたエンゼルスは公式SNSを更新し、大谷をそばで支えた水原一平通訳との2ショットを公開。ファンからは「イッペイが受賞するべき」の声が上がるなど、サポート役も脚光を浴びている。
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100年ぶりともいわれた二刀流での圧巻の活躍で、次点のミゲル・アンドゥハー(ヤンキース)に大差をつけて新人王に輝いた大谷。陰の功労者が通訳の水原氏だ。大谷にとってもその存在なしに、戦い続けることはできなかっただろう。“あなたが主役です”と言わんばかりに、大谷が水原通訳の右手を掲げ、満面の笑み。水原氏もまんざらでもない様子?で胸を張っている。
エンゼルスは公式ツイッター、公式インスタグラムに「ショウヘイ新人王にワクワクしている人は手をあげて!」と題して、最強コンビの写真を投稿。ファンからも拍手が送られている。
「通訳・オブ・ザ・イヤー」
「今シーズン、君の才能を目にすることができて光栄に思う」
「イッペイが受賞するべき」
「夢のような仕事だな」
「ショウヘイへの多岐にわたるサポートは素晴らしい。ショウヘイ、そうは思わない?」
「おめでとう、ショウヘイ&イッペイ!!」
「大好きだイッペイ」
「彼の通訳は最高だね」
二人三脚で勝ち取った新人王。そのサポートの重要性を現地ファンもはっきりと理解しているようだ。
(THE ANSWER編集部)