女子ゴルフの国内ツアー・ミネベアミツミレディス（北海道・真駒内CC空沼C）は7日に最終ラウンドが行われ、河本結（RICOH）は今季10度目のトップ10入りとなる6位となった。

　今季好調の河本。今季初となった北海道での戦いは、涼やかにラウンドしていた。

　最終日はライトブルーのノースリーブにスカートを合わせてプレー。トレードマークのリボンも同じ色だった。自身のXでは「ノースリーブっていろいろ最高」と投稿。肩だしウェアで笑顔のグータッチを交わす瞬間の写真も添付した。

　インスタグラムでは「今週も、応援ありがとうございました　北海道は涼しくて最高でした」とコメント。前週の資生堂レディスでもノースリーブを着用しており「#第2弾　#ノースリーブコーデ　#ノースリーブってやっぱり振りやすーい」とハッシュタグもつけた。

　メルセデス・ランキングも10位につける河本。ファンからは様々な声が書き込まれた。

「夏って感じでステキでした」
「暑い夏のソーダ味のかき氷みたいに爽やかです！」
「今大会のコーデも素敵でした」
「ノースリーブお似合いです」
「いつもコーデが良くて見てて楽しい」
「ベストドレッサーは結プロで決定」

　一時の不調を脱した1998年度生まれの黄金世代。2019年以来のツアーVに期待がかかる。「この大会で今シーズンの半分が終わりました。前半戦で見えてきた課題も、良かったものもこの1週間でしっかり自分と向き合ってまた後半戦からに備えたいと思います。本当にたくさんの方に、心から感謝です」とも記している。