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イチロー&プホルスが最強の新人王コンビ!? MLBが人気投票「疑いなく2001年だ」

米大リーグの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人=新人王)」が12日(日本時間13日)に発表され、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平投手が受賞した。日本人選手では、2001年のイチロー外野手(マリナーズ)以来17年ぶり4人目の快挙。またナ・リーグはロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)が受賞した。MLBは今季を含めて、イチローが受賞した2001年など、4例の両リーグの新人王をピックアップ。「どの新人王コンビがベスト?」とつづり、ファンにアンケートを呼び掛けている。

2001年MLB新人王のイチロー(左)とプホルス【写真:Getty Images】
2001年MLB新人王のイチロー(左)とプホルス【写真:Getty Images】

イチロー&プホルスが最強の新人王コンビ!? MLBが人気投票「疑いなく2001年だ」

 米大リーグの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人=新人王)」が12日(日本時間13日)に発表され、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平投手が受賞した。日本人選手では、2001年のイチロー外野手(マリナーズ)以来17年ぶり4人目の快挙。またナ・リーグはロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)が受賞した。MLBは今季を含め、イチローが受賞した2001年など、4例の両リーグの新人王をピックアップ。「どの新人王コンビがベスト?」とつづり、ファンにアンケートを呼び掛けている。

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 二刀流で旋風を吹かせた大谷が、ア・リーグの新人王を受賞。一方でナ・リーグは今季111試合で打率.293、26本塁打、64打点の成績を残し、日米野球で来日中のアクーニャJr.に決まった。1位票は大谷の25票を上回る、27票を獲得。両リーグ共に衆目一致の文句なしでの受賞だった。

 MLBは2000年以降の4組の新人王コンビをピックアップ。公式インスタグラムで「どの新人王コンビがベスト? このクラスが並べられた」とファンに問いかけている。

・2001年【ア・リーグ】イチロー(マリナーズ)【ナ・リーグ】プホルス(カージナルス)
・2012年【ア・リーグ】トラウト(エンゼルス)【ナ・リーグ】ハーパー(ナショナルズ)
・2017年【ア・リーグ】ジャッジ(ヤンキース)【ナ・リーグ】ベリンジャー(ドジャース)
・2018年【ア・リーグ】大谷翔平(エンゼルス)【ナ・リーグ】アクーニャJr.(ブレーブス)

「プホルスとイチロー、この2人は疑いなく素晴らしい」
「3000本ヒッターズ。達成しているペアは他にいない」
「2017年か2012年かな」
「トラウトとハーパーは文句なしだ」
「イチローとプホルス、トラウトとハーパーで議論だ」
「疑いなく2001年だ」
「2018年ではないかな…」
「イチローとアルバートだけど、今ならジャッジとベリンジャーかな」
「オオタニだ」
「みんなジャッジとベリンジャーが合わせて91本塁打、211打点を挙げたことを忘れたのか?」

 2001年のイチロー&プホルスの3000安打超コンビを推す声が多く、次点で2012年のトラウト、ハーパーコンビ。大谷が受賞した今季を支持する声は多くはなかったが、今後の活躍次第でイメージが激変するもの。2人にはさらなる飛躍を期待したい。

(THE ANSWER編集部)

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