「肉体美とのコメント恐縮です」 体脂肪率28%から変貌、日本最速の女子アスリートに大注目
6月30日まで新潟で開催された陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)で、女子100メートル&200メートルで2冠を達成した君嶋愛梨沙(土木管理総合)が、SNSで肉体美についての反響に感謝した。過去の自身とも比較している。
6月30日まで新潟で開催された陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)で、女子100メートル&200メートルで2冠を達成した君嶋愛梨沙(土木管理総合)が、SNSで肉体美についての反響に感謝した。過去の自身とも比較している。
女子100メートルでは11秒46で3連覇、女子200メートルでは23秒16で連覇を達成した君嶋。自身のXで「沢山、肉体美とのコメント頂き、恐縮です」と今回撮影された写真に反応した。
腹筋が美しく浮き上がり、その他の部位も鍛え上げられている事が分かる。君嶋は「2021年~2023年の写真を見返すと、成長したなとしみじみ」とも記し、過去の写真3枚も公開した。
「大学生の頃は、怪我の影響もあって、体脂肪率28%くらいあったなぁ」とも振り返っている。ファンからは様々なコメントが書き込まれた。
「筋肉も素晴らしいですが、笑顔も素敵です」
「ギリシャ神話に出てきそうな美しさ」
「芸術的な美しさですね」
「腹筋がすごい」
「腹斜筋がもはや芸術」
君嶋は「これからも世界で闘えるカラダ作り頑張るぞ」と意気込んでいる。