渋野日向子ホールインワンを祝った粋なお金の使い道 大会スポンサーが321万円を小児科病院に寄付
米女子ゴルフのダウ選手権(ミシガン州・ミッドランドCC、6256ヤード、パー70)第2日は28日(日本時間29日)、渋野日向子が18番パー3でホールインワンを達成した。本人も仰天する米ツアー2度目の快挙だったが、この一打により、ホールインワンごとに寄付を行っている大会スポンサーから小児科病院に2万ドル(約321万7000円)が贈られるという。
ダウ選手権第2日
米女子ゴルフのダウ選手権(ミシガン州・ミッドランドCC、6256ヤード、パー70)第2日は28日(日本時間29日)、渋野日向子が18番パー3でホールインワンを達成した。本人も仰天する米ツアー2度目の快挙だったが、この一打により、ホールインワンごとに寄付を行っている大会スポンサーから小児科病院に2万ドル(約321万7000円)が贈られるという。
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LPGA公式サイトは「シブノのホールインワンを記念して、CMEグループはシーズンを通して開催されるCMEグループ・ケアーズ・チャレンジの一環として、セントジュード小児研究病院に2万ドルを寄付する」と報道。「このプログラムは、CMEグループが毎シーズンLPGAツアーで達成された1つのホールインワンごとに2万ドルを寄付する慈善寄付キャンペーンであり、最低保証額50万ドルをセントジュードに寄付する」とも説明されている。
今年の寄付総額は22万ドル(約3538万円)に達したという。渋野のホールインワンが子どもたちの未来にひと役買った格好だ。
(THE ANSWER編集部)