熱狂したバレー日本会場、名勝負を支えた“裏方の仕事”に感激「作り上げた舞台だったのですね」
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会は16日まで北九州市の西日本総合展示場で女子第3週が行われた。大会公式は開催中と終了後の会場の様子を動画で公開。大会を支えた“裏方”の活躍に、日本のファンからは「なんだか寂しくなります」と反響が寄せられている。
買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2024福岡大会
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会は16日まで北九州市の西日本総合展示場で女子第3週が行われた。大会公式は開催中と終了後の会場の様子を動画で公開。大会を支えた“裏方”の活躍に、日本のファンからは「なんだか寂しくなります」と反響が寄せられている。
大会期間中、ファンが会場を埋め尽くした西日本総合展示場。得点が決まる度に金色のバルーンスティックの音が鳴り響いた。16日で大会は終了。ヘルメットを被った作業員たちが大会用に設置されたひな壇の客席や頭上の照明を撤去し、最後は鉄筋の足場だけが残された。
実際の動画を大会公式インスタグラムが公開。文面では「開催中と終了後の西日本総合展示場。本当に終わったんだな~と実感しますね!」と記し、「沢山の印象的なシーンやプレーがありました。選手の皆様、お疲れ様でした!」「ご来場いただいたバレーボールファンの皆様の声援、最高でした!」と感謝をつづっていた。
目の当たりにした日本のファンからは「撤去作業の動画を見ると…なんだか寂しくなります」「元の伽藍堂なホールに戻っていくのが寂しいですね」「素敵な会場で試合が見れてよかったです」「凄く観やすく、一体感を感じられる会場でした」「世界の名だたる選手達のプレイをとても近くで観戦出来て、一層バレーボールが好きになりました!」「元々座席が固定されているのではなく一つひとつ作り上げた舞台だったのですね 凄いです」とコメントが寄せられている。
VNL女子は20日からタイでファイナルラウンドが開幕。日本は同日に中国と対戦する。
(THE ANSWER編集部)