松山英樹が意外なリアクション 全米OPで好ショット後に海外注目「Hey Siri、ヒデキをまとめて」
米男子ゴルフのメジャー第3戦・全米オープン(OP)は15日(日本時間16日)、ノースカロライナ州のパインハーストリゾート&CC(7548ヤード、パー70)で3日目が行われ、8位から出た松山英樹(LEXUS)が4バーディー、4ボギーの70で回り、首位と5打差の5位に浮上した。14番パー4での様子に海外メディアが注目している。
メジャー第3戦・全米オープン
米男子ゴルフのメジャー第3戦・全米オープン(OP)は15日(日本時間16日)、ノースカロライナ州のパインハーストリゾート&CC(7548ヤード、パー70)で3日目が行われ、8位から出た松山英樹(LEXUS)が4バーディー、4ボギーの70で回り、首位と5打差の5位に浮上した。14番パー4での様子に海外メディアが注目している。
残り129ヤードの第2打。松山はフォロースルーの後、すぐにクラブを下げてボールの行方を見守った。ボールはピンそばに着弾。バーディーチャンスで観客からは拍手が送られた。しかし、松山は喜ぶでもなく、唇を尖らせてちょっと安堵したようにも見える表情。この後のバーディーパットをきっちり決めた。
英国を拠点に元プロゴルファーが情報を発信している「Flushing It」のX(旧ツイッター)では、松山のリアクションに注目。「Hey Siri、ヒデキ・マツヤマをまとめてよ」と文面に記した。
松山はスイング直後、納得いかなかったようにクラブから手を放しても、ボールは自体は素晴らしい位置に運ぶというシーンが度々みられる。この松山らしいリアクションにも視線が注がれていた。
(THE ANSWER編集部)