高橋藍がサインボールに隠した“仕掛け”が話題 「泣ける」「どこまでハンサムなんだ」
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会(西日本総合展示場)は8日、予選ラウンド第2週で男子日本代表がスロベニア代表に3-1で勝利した。選手たちは試合後に客席へサインボールをプレゼントするのが恒例。高橋藍が投げた球には「応援ありがとう」との文字が書かれ、気づいたファンの間で「泣ける」「どこまでハンサムなんだ」と話題になっている。
高橋藍が投げたサインボールに注目
バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024福岡大会(西日本総合展示場)は8日、予選ラウンド第2週で男子日本代表がスロベニア代表に3-1で勝利した。選手たちは試合後に客席へサインボールをプレゼントするのが恒例。高橋藍が投げた球には「応援ありがとう」との文字が書かれ、気づいたファンの間で「泣ける」「どこまでハンサムなんだ」と話題になっている。
サインボールに秘密が隠されていた。客席のファンにプレゼントする小さなボール。選手それぞれサイン入りだ。高橋のボールには「応援ありがとう」の文字。遅くまで応援してくれたファンへの感謝や気遣いが込められていた。
選手からの“仕掛け”に気づいたX上のファンからは「これ書かれたら泣く」「ますますファン増えそう」「泣ける」「どこまでハンサムなんだ」と称賛の声が上がっている。
高橋はスパイクはもちろん、サーブや粘りのレシーブなどコートを縦横無尽に駆け回りながら奮闘。スロベニア戦は16得点と活躍し、福岡ラウンド3勝1敗のチームに大きく貢献した。18日からはフィリピン・マニラで予選ラウンド第3週がスタート。52年ぶりのメダル獲得を狙うパリ五輪へファンの声援を背に突き進む。
(THE ANSWER編集部)