リアル過ぎる鬼を目の前に動じない長男の姿をインスタグラムで公開

　ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥（大橋）が2日、インスタグラムを更新。長男の明波君と、家族でハロウィンを楽しむ写真を掲載しているのだが……。1歳の長男は、大人でも怖いリアル過ぎる鬼の仮装姿と向き合うも、全く動じない大物ぶりを発揮。ファンからは早くも「モンスターの息子は肝っ玉もモンスターレベル」などと驚きの声が上がっている。

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　来年3月頃を予定するワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ（WBSS）の準決勝へ向けて、充電期間を過ごしている井上。ハロウィンも家族で楽しんだ様子で、長男の明波君との写真を公開している。

　リアル過ぎる鬼が明波君に接近するも、泣くどころか、全く動じない様子。鬼自体は大人でも怖がりそうなクオリティーなのだが、おしゃぶりを咥え、見つめたまま微動だにしていない。これには最強王者も唖然としているようだ。

「やっぱり動じない。肝が座ってるのか分かってないのか　大人でも少しの恐怖を感じるレベル（笑）」とつづり、驚くばかりだった。

　フォロワーからも「最強の父ちゃんが居るから安心しているのでは」「これはすごい。普通は泣くよ」「マジ大物になる」「パパを超えるかも」「パパ似で怖いもの知らず」などと“大物ぶり”を指摘する声が続々と上がっていた。

　まだ1歳になったばかりの長男だが早くも肝が据わっている様子。どんな将来が待っているのか楽しみだ。