F1モナコGPで「1番の見所だった」絶賛が相次いだ意外な場面 正体は「欧州の阪神園芸さん!」
自動車レースのF1第7戦モナコGPは26日(日本時間27日未明)に行われた決勝でシャルル・ルクレール(フェラーリ)が優勝した。唯一の日本人ドライバー角田裕毅(RB)は8位でフィニッシュ。モナコで自身初ポイントを獲得するなど、盛り上がった。市街地を走ることで知られる名物レースで意外な場面が注目を集めている。

1周目の赤旗中断でガードレール職人の仕事ぶりが話題に
自動車レースのF1第7戦モナコGPは26日(日本時間27日未明)に行われた決勝でシャルル・ルクレール(フェラーリ)が優勝した。唯一の日本人ドライバー角田裕毅(RB)は8位でフィニッシュ。モナコで自身初ポイントを獲得するなど、盛り上がった。市街地を走ることで知られる名物レースで意外な場面が注目を集めている。
それは1周目でいきなり赤旗中断になった場面。中継で映し出されたのは、接触により破損したガードレールに10人ほどのスタッフが駆け付け、急ピッチで修復するスタッフたちの姿。スポーツチャンネル「DAZN」の実況席も「凄いスピードです」「ガードレール職人の手際の良さに拍手を送りたい」と称賛したほど。
この場面はネット上でじわじわと話題になり、ファンからは「そんな早く直るんだ! すごい技術」「欧州の阪神園芸さん!」「裏方さんもすごいよな~」「匠の技ですねえ」「モナコのガードレール職人 しごでき」「1番の見所だったかもしれん」などの声。その後の熱戦を引き立てた職人の仕事ぶりに絶賛が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)
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