羽生結弦&ザギトワ、五輪金メダリストそろい踏みは26年ぶり! GPシリーズ第3戦
フィギュアスケート五輪2大会連続金メダルの羽生結弦(ANA)がグランプリ(GP)シリーズ第3戦のフィンランド大会(2日開幕・ヘルシンキ)に臨む。この大会には平昌五輪女子シングル金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)も参戦。主要大会では26年ぶりとなる男女金メダリスト揃い踏みが実現するという。
フィンランド大会には羽生&ザギトワの金コンビがそろって出場
フィギュアスケート五輪2大会連続金メダルの羽生結弦(ANA)がグランプリ(GP)シリーズ第3戦のフィンランド大会(2日開幕・ヘルシンキ)に臨む。この大会には平昌五輪女子シングル金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)も参戦。主要大会では26年ぶりとなる男女金メダリスト揃い踏みが実現するという。
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「アリーナ・ザギトワとユヅル・ハニュウはヘルシンキを舞台とする今週のグランプリに参戦する。現役フィギュアスケート五輪金メダリストがこのトップイベントに揃い踏みするのは26年ぶりとなる」
こう報じたのは米テレビ局「NBCスポーツ」だった。直近の五輪で金メダリストがフィギュアのビッグイベントに揃い踏みするのは、1992年アルベールビル五輪で金メダルを獲得したクリスティ・ヤマグチ(米国)とヴィクトール・ペトレンコ(ウクライナ)が、同年の世界選手権(米・オークランド)に参戦して以来だという。
記事では、五輪金メダリストの競演がなかなか実現しない理由については、こう説明を加えている。