ラグビー元日本代表、レジェンド主催のアカデミーにボール75球寄贈 調布市企業から
ラグビー元日本代表の箕内拓郎さん、小野澤宏時さん、菊谷崇さんが主催し、小学生の指導を行う「ブリングアップラグビーアカデミー」(東京・調布市)は、ラグビー界のレジェンド3人から直接指導が受けられるとあって好評を博している。
株式会社ビィ・フォアードからラグビーボール75球が寄贈
ラグビー元日本代表の箕内拓郎さん、小野澤宏時さん、菊谷崇さんが主催し、小学生の指導を行う「ブリングアップラグビーアカデミー」(東京・調布市)は、ラグビー界のレジェンド3人から直接指導が受けられるとあって好評を博している。
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連日子供たちがはつらつと楕円球を追いかけているが、31日はラグビーボールの贈呈式が行われ、調布市に本社を置く「株式会社ビィ・フォアード」からラグビーボール75球がアカデミーに対して贈られた。
同社は以前にも調布市内の小中学校にタグラグビーボールを寄贈していた。山川博功社長が何らかの形でラグビー界への支援の機会を引き続き模索していたことから、同じ調布市内で活動する「ブリングアップラグビーアカデミー」へのボール贈呈が決まった。
同社長は明大出身、同大学ラグビー部に伝わる「前へ」の精神から社名をつけたほどラグビーへの愛が深い。この日の贈呈式に出席した同社の関係者は「青少年に対してのスクールを行っている同アカデミーの理念に共感しました。今後も何らかの形で支援していければ」と引き続きのサポートを約束していた。
(THE ANSWER編集部)