衝撃の仲間割れ!? 自陣セコンドとの“場外乱闘”にファン唖然「何が起こったんだ」
海外のボクシングで衝撃のシーンが話題を集めている。ボクサーが敗戦後に自陣のセコンドを務めるトレーナーに殴りかかる場面を英メディア関係者が動画で公開。“内輪もめ”の一部始終に、海外のボクシングファンは度肝を抜かれている。
ブルガリアの試合で起きた衝撃のハプニングが話題
海外のボクシングで衝撃のシーンが話題を集めている。ボクサーが敗戦後に自陣のセコンドを務めるトレーナーに殴りかかる場面を英メディア関係者が動画で公開。“内輪もめ”の一部始終に、海外のボクシングファンは度肝を抜かれている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
なぜこんなことになったのか――。“事件”が起きたのは27日、ブルガリアでのボクシング興行だった。レヴァン・ショニア(ジョージア)はクブラト・プレフ(ブルガリア)に12回戦い抜いた末に判定負け。その後のリング上で信じられない光景が広がった。
セコンドのトレーナーがロープ越しにショニアに声をかけ、左手首をつかんだ瞬間だった。ジョージア人ボクサーは向き直ると、いきなり強烈な右ストレートをお見舞い。たまらず、のけぞって避けるトレーナーも激高したのか、左で張り手を繰り出し応戦。するとショニアが再び反撃し、殴りかかろうとするところをレフェリーに制止された。
衝撃的な“仲間割れ”の一部始終を、英オンラインボクシング番組「iFL TV」の代表クーガン・カシウス氏が自身のSNSに動画で公開。これにはフォロワーも唖然としている。