女子バレー日本戦、相手エースの“強者感”に虜のファン続出「カッコいいし可愛らしい」
9月に東京で行われた女子バレーのパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)で7戦全勝の成績を残したトルコ代表のエース、メリッサ・バルガスのまるで彫刻のようなプレーシーンがファンを魅了している。SNS上には「サーブを美しく見せる唯一の人」「羽のない天使だ」などと称賛の言葉が並んだ。
ネーションズリーグ女子1次リーグ
バレーボールのネーションズリーグ(NL)女子1次リーグが15日(日本時間16日)、トルコ・アンタルヤで開幕。世界ランキング9位の日本は同1位で開催国のトルコにフルセットの末に競り勝ち、白星発進した。昨年のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)でも対戦した相手。当時はエースのメリッサ・バルガスに注目が集まったが、今回も「かっこいいなー!」「生で見てみてぇ」などと虜になったファンが続出していた。
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短いヘアスタイルで、スラリとした194センチの長身。躍動感たっぷりの跳躍から強烈なスパイクを叩き込むバルガスは、この日は12得点とやや物足りなかったが、それでもその存在感は日本の脅威だった。
X(旧ツイッター)では、日本の勝利を願っていたファンもバルガスの姿に虜となった様子。深夜から様々な投稿がなされていた。
「バルガスかっこいいなー!」
「生でバルガス様見てみてぇなぁ~」
「バルガス選手かっこよ~」
「強いしかっこいいしかわいらしい女性だなあ」
「バルガスのスパイク異次元すぎる」
昨年のW杯でも「圧倒的強者感」「最強エース」などと話題になったバルガス。そんなエースを擁するトルコ相手に大金星を挙げた日本は、現地16日にブルガリアとの次戦を迎える。
(THE ANSWER編集部)