「今は英語も上手だけど…」 大谷翔平にちょっかい出されたエ軍選手の証言「最高の男だよ」
米大リーグ・ドジャースは今季39試合を終えて26勝13敗。貯金13でナ・リーグ西地区首位を快走している。大谷翔平投手は今季は打者に専念し、ここまで11本塁打を放つなど大活躍。そんな中、昨季までエンゼルスで同僚だった24歳リード・デトマーズ投手が、大谷のグラウンド外での顔を明かしている。
エンゼルスのデトマーズ投手が告白
米大リーグ・ドジャースは今季39試合を終えて26勝13敗。貯金13でナ・リーグ西地区首位を快走している。大谷翔平投手は今季は打者に専念し、ここまで11本塁打を放つなど大活躍。そんな中、昨季までエンゼルスで同僚だった24歳リード・デトマーズ投手が、大谷のグラウンド外での顔を明かしている。
米投球分析家ロブ・フリードマン氏は、ホストを務めるポッドキャスト番組「ベースボール・ドージョー」にデトマーズが登場した映像を自身のX(旧ツイッター)で公開。大谷について話が及ぶと、デトマーズは「彼は楽しむのが大好きなんだよ。みんなと冗談を飛ばし合っていた」と証言。このように明かした。
「今は英語も上手だけど、当時はまだ現在のレベルではなかった。球場に来ては、毎日のようにみんなとふざけ合っていた。彼はサークル・ゲームが大好きだったね。それでクラブハウス内を走り回っていた。それを見ていたら彼が肩を叩いてくるんだ」
大谷は、チームメイトに“ちょっかい”を出して楽しんでいたという。デトマーズは「心が軽やかで、日々を楽しんでいた。最高の男だよ」と当時を振り返り。気さくな性格で、投手陣の後輩にも好感を持たれていたようだ。
(THE ANSWER編集部)