「娘さん川口春奈みたいな雰囲気」 20歳モデル&元プロ捕手の父が始球式バッテリーで話題に
プロ野球の西武やソフトバンクで捕手として活躍した細川亨氏の娘で、モデルやタレントとして活動する愛倫さんが5日、西武―ソフトバンク戦(ベルーナD)で始球式のマウンドに立った。サプライズで父が捕手を務めることになり、愛倫さんは「びっくりと同時にうれしかった」と球団を通じてコメント。ネット上では「ジーンと来ちゃった」などとコメントが集まった。
モデルの細川愛倫さん、元西武捕手の父・亨さんと始球式に登場
プロ野球の西武やソフトバンクで捕手として活躍した細川亨氏の娘で、モデルやタレントとして活動する愛倫さんが5日、西武―ソフトバンク戦(ベルーナD)で始球式のマウンドに立った。サプライズで父が捕手を務めることになり、愛倫さんは「びっくりと同時にうれしかった」と球団を通じてコメント。ネット上では「ジーンと来ちゃった」などとコメントが集まった。
20歳の愛倫さんは白いミニスカートに、父の現役時代と同じ背番号「27」のユニホームをまとっての登場。当日になって父が捕手を務めることが決まったという。投球は大きくそれてストライクとはいかなかったものの「ストライクを入れたかったんですけど、変なとこへ逸れちゃって悔いが残っています。でも楽しく投げられました!」とコメントした。
さらに父とのバッテリーに「お父さんの姿はあまり見てなくて、だから逸れちゃったんですけど(笑) 今日急きょお父さんがキャッチャーになることが決まって、びっくりと同時にうれしかったです」と感慨深げだ。
細川氏は青森大から2001年のドラフト自由枠で西武入り。ソフトバンク、楽天、ロッテとパ4球団で通算1428試合に出場した名捕手だ。現在は社会人野球のロキテクノ富山でコーチを務めている。この日はTシャツ姿でミットを手に登場し「ユニフォームでない格好でのキャッチャーは初めてだったので、逆にすごい緊張しました。直前練習のキャッチボールでは良かったんですけど、あそこまで逸れるとはびっくりでしたね(笑) 取ってあげたかったです」と親心あふれる言葉を残した。
ファンからもX上に、目鼻立ちのくっきりした愛倫さんに「美人です」「かわいい」「娘さん川口春奈みたいな雰囲気」とのコメントのほかに、父の現役時代を知るファンからの「ジーンと来ちゃった」「微笑ましいですね」「お嬢さんもご一緒に」との声も上がっていた。
(THE ANSWER編集部)