大谷が作った“5・7・5”に「じわじわくる」「欲しい」 新スポンサー広告の仕掛けが話題に
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と伊藤園「お~いお茶」が30日に発表したグローバル契約を締結は、日本中に大きな反響を呼んだ。中でも、伊藤園が公開した1枚の写真が「じわじわくる」と話題に。粋な“特別仕様”のペットボトルに、ネット上の日本人ファンから「我が家にも欲しい」「鳥肌立った」といった声が上がっている。
伊藤園「お~いお茶」とグローバル契約を締結
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と伊藤園「お~いお茶」が30日に発表したグローバル契約を締結は、日本中に大きな反響を呼んだ。中でも、伊藤園が公開した1枚の写真が「じわじわくる」と話題に。粋な“特別仕様”のペットボトルに、ネット上の日本人ファンから「我が家にも欲しい」「鳥肌立った」といった声が上がっている。
伊藤園は今回の契約締結を受け、国内の新聞だけでなく「ワシントン・ポスト」「ロサンゼルス・タイムズ」といった米紙など海外紙にも広告を掲載した。
「お~いお茶」のペットボトルが“背を向けた”形で写っているが、そのラベルには「お~いお茶 グローバルアンバサダー就任記念」と題した俳句が。「いつの日も 僕のそばには お茶がある」という一句とともに「カリフォルニア州ロサンゼルス・29歳・大谷翔平」と書かれていた。
大谷が詠んだ俳句。ネット上の日本人ファンからはさまざまな声が上がっている。
「すごい!」
「このパッケージめっちゃほしい。売ってるのかな?」
「この大谷さん川柳バージョンも売られるのかな?欲しい」
「なんとーー」
「お~いお茶のCMに大谷翔平が出たらビックリするなー」
「鳥肌立った」
「我が家にもアンバサダー記念ボトル欲しい」
「【カリフォルニア州ロサンゼルス 29歳】がじわじわくる」
大谷はドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円=当時)の契約を結んでいるが、ドジャースにも日本企業との結びつきを多数もたらしており、その存在感を発揮している。
(THE ANSWER編集部)