敵地で大谷翔平“1014億円契約の理由”を発見「凄い量だ」「嘘だろ」 囲み取材で米驚き
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。6打数3安打2打点で、11-2で勝ったチームに貢献した。この日は試合前に、現地で取材対応。米記者が囲み取材の場に用意されたものを紹介すると、米ファンから「これはすごい」「嘘だろ」と驚きの声が上がっていた。
ナショナルズ戦の囲み取材で発見
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。6打数3安打2打点で、11-2で勝ったチームに貢献した。この日は試合前に、現地で取材対応。米記者が囲み取材の場に用意されたものを紹介すると、米ファンから「これはすごい」「嘘だろ」と驚きの声が上がっていた。
大谷の囲み取材では、背景にドジャースブルーのボードが用意されていた。そこにデザインされていたのは、ずらりと並んだ日本企業のロゴ。「ANA」「DAISO」「TOYO TIRES」など、今季ドジャースとの契約が発表された社名ばかりだった。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は、自身のX(旧ツイッター)で実際の写真を投稿。米ファンからも驚きの声が上がった。
「これは凄い量のスポンサーだ」
「混雑している」
「嘘だろ」
「ロゴも増えてる!」
「全部、日本のスポンサーだ」
「ビッグニュース」
「すべてが日本のスポンサーで、オーナーシップグループは無し」
10年7億ドル(約1014億円=当時)ともされる巨額契約で移籍してきた大谷。ドジャースと日本企業の提携を進める要因にもなっているとみられており、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」は契約直後から「6~7年で元が取れる」と語るMLB関係者の声も紹介している。
(THE ANSWER編集部)