大谷翔平衝撃6号の裏でトラウトMLBトップ9号! 今季9発量産も打点12にとどまる珍現象
米大リーグ・エンゼルスのマイク・トラウト外野手は23日(日本時間24日)、本拠地オリオールズ戦の初回に先頭打者本塁打を放った。リーグトップを守る今季9号ソロとなり、メジャートップに並んだ。
本拠地オリオールズ戦
米大リーグ・エンゼルスのマイク・トラウト外野手は23日(日本時間24日)、本拠地オリオールズ戦の初回に先頭打者本塁打を放った。リーグトップを守る今季9号ソロとなり、メジャートップに並んだ。
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鮮やかな青空に一発を放った。先頭打者で第1打席に立ったトラウトは、1-2からの4球目。オリオールズの先発右腕グレイソン・ロドリゲスの真ん中直球を右中間スタンドに運んだ。一塁ベースを蹴ったところで確信。三塁ベースでコーチとジャンプで体を合わせて喜び、ベンチで“天使の輪”をかぶされて祝福された。
4年ぶりの1番スタメンで放った今季9号。リーグ1位を守り、ブレーブスのマルセル・オズナに並び、両リーグトップに立った。しかし、9本塁打ながら打点はわずか12にとどまっている。なお、この日はかつての同僚ドジャース・大谷翔平投手が敵地ナショナルズ戦で打球速度191キロの衝撃弾を放った。
(THE ANSWER編集部)