本田圭佑、“狂乱デビュー弾”に地元メディア絶賛「ホンダマニアは公的に過熱状態」
熱狂のスタジアム「叫び声、笛、声援が起こり『ホンダ』の騒々しい合唱が響いた」
その上で「ビクトリーのスタジアムアナウンサーは伝統的に各選手のファーストネームを呼び、観客はそのファミリーネームで応える。しかし、ケイスケの最初の音節が鳴り響くと、すぐに叫び声、笛、声援が起こり『ホンダ』の騒々しい合唱が響いた」と熱狂ぶりをレポートしている。
「スターのプレーメーカーがその夜で最初の粋な走りを見せたとき、ホンダはもう一つの称賛を集めた」と振り返りながら「しかし試合開始から28分、ホンダマニアたちは公的に過熱状態となった」とゴールシーンに言及。「本田の噂は本物だった」と賛辞を並べていた。
ロシアW杯を最後に代表引退を表明してからカンボジア代表の実質的監督就任など、話題を振りまいてきた本田。しかし、選手としてもまだまださび付く気配はない。オーストラリアの地で、さらなる高みを見据えて進化していく。
(THE ANSWER編集部)