「エンゼルスとの違いに毎日驚く」 ドジャースが劇的な4点差大逆転勝利、昨年と比較する声も
米大リーグのドジャースは3月31日(日本時間4月1日)、本拠地ドジャースタジアムでカージナルスと戦い、5-4で逆転勝ちを収めた。0-4という苦しい展開から、中盤以降だけで豪快にひっくり返してみせる展開に、日本のファンからは「あまりに強すぎる」「エンゼルスではまず見られない光景」という声が上がっている。
序盤の劣勢を一気にひっくり返す展開…古巣と比較する声も」
米大リーグのドジャースは3月31日(日本時間4月1日)、本拠地ドジャースタジアムでカージナルスと戦い、5-4で逆転勝ちを収めた。0-4という苦しい展開から、中盤以降だけで豪快にひっくり返してみせる展開に、日本のファンからは「あまりに強すぎる」「エンゼルスではまず見られない光景」という声が上がっている。
ドジャースは先発のストーンが5回3失点で降板するなど、0-4とリードを許して6回の攻撃を迎えた。先頭の大谷が右翼へ時速115.8マイル(約186.36キロ)の超速打を放ちエンタイトル二塁打で出塁すると、この回2点を奪って反撃ののろしを上げた。
さらに8回には1死からヘルナンデスのソロで1点差に迫り、四球で出塁したテイラーが二盗。ここでマンシーが右中間スタンドへ逆転2ランを放り込んだ。大谷に一発がなくても豪快に力業で逆転してみせるのは、昨季まで所属したエンゼルスでは中々なかった展開だ。これにSNS上の日本人ファンからは、様々なコメントが集まった。
「これがドジャース打線の真骨頂!!」
「あまりに強すぎる」
「勝ち方が理想的すぎる……スゴイ」
「逆転しちゃうんだもんなー、やっぱ強いなー、ドジャース。今更だけど」
「こうした勝ち方するのは流石ドジャースや」
「あそこから逆転できるのドジャース強すぎる」
「ドジャースは相手からしたら絶望感がある。エンゼルスは違う意味で絶望感がある」
「エンゼルスとの違いに毎日驚く」
また、昨季まで在籍したエンゼルスではなかなか見られなかった豪快な逆転勝ちに「エンゼルスではまず見られない光景」「エンゼルスだったら有り得ない勝ち方だなドジャース」「こんなに違うとは。。」と昨年との比較の声や、「このドジャースでエンゼルス時代の大谷の調子が戻ればやばいやろ」と大谷完全復調後の打線を恐れる言葉もあった。
(THE ANSWER編集部)