大谷翔平、本格開幕日に全体No.1の打球速度182キロ計測 元巨人マイコラスから右前打&二塁打
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、ドジャースタジアムで行われた本拠地開幕のカージナルス戦に「2番・DH」でスタメン出場。4打席を終えて2安打1四球と上々の本拠地デビューとなっている。5回の右前打は打球速度113マイル(約182キロ)の強烈な打球。本格開幕となったこの日に限れば、この時点でメジャーNo.1の打球速度だった。
本拠地カージナルス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、ドジャースタジアムで行われた本拠地開幕のカージナルス戦に「2番・DH」でスタメン出場。4打席を終えて2安打1四球と上々の本拠地デビューとなっている。5回の右前打は打球速度113マイル(約182キロ)の強烈な打球。本格開幕となったこの日に限れば、この時点でメジャーNo.1の打球速度だった。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
5回1死走者なしの打席。大谷は元巨人の相手先発マイコラスから強烈な右前打を放った。打球速度は113マイル。MLB公式データサイト「Baseball Savant」によると、この時点で28日の全選手最速の打球速度だった。
大谷は初回の第1打席でも右翼線二塁打をマーク。走塁ミスでタッチアウトとなったが、打席に立った場面では観客からスタンディングオベーションで迎えられるなど歓迎ムードに包まれていた。
(THE ANSWER編集部)