女子ゴルフ小祝さくら、中断のホーンを目前で聞いたリアクションに注目「耳塞ぐのかわいい!」
女子ゴルフの国内ツアー・アクサレディスは24日、宮崎県・UMKカントリークラブ(6545ヤード、パー72)で最終日がスタートしたが、降雨によるコースコンディション不良の為、8時17分に競技中断となっている。中断を告げるホーンを目の前で聞いた小祝さくら(ニトリ)は、笑顔で可愛らしいリアクションを取っていた。
国内ツアー・アクサレディス
女子ゴルフの国内ツアー・アクサレディスは24日、宮崎県・UMKカントリークラブ(6545ヤード、パー72)で最終日がスタートしたが、降雨によるコースコンディション不良の為、8時17分に競技中断となっている。中断を告げるホーンを目の前で聞いた小祝さくら(ニトリ)は、笑顔で可愛らしいリアクションを取っていた。
1番パー5をパーとしていた小祝。雨脚が強くなり、競技中断となった。ホーンを持つ係員が目の前に立つと、傘を肩に担ぎ、両耳を塞いだ。笑顔だが、ちょっぴり怖がっている様子。しかし、音が鳴ってしばらくすると耳から手を放し、同組で回っていた仁井優花と顔を見合わせ、その場から移動していた。
実際の映像がJLPGA公式Xで公開され、「耳塞ぐのかわいい!」「選手の皆さん身体が冷えないように」などとコメントが書き込まれた。2日目を終えて、小祝と同じく1998年度生まれの“黄金世代”臼井麗香が1打差の首位。勝てば14人目の同世代Vとなる。
(THE ANSWER編集部)