女子ゴルフ会場に我がもの顔の“乱入者”出現、正体は JLPGA「スタッフが確認したところ…」
女子ゴルフの国内ツアー・アクサレディスが22日から、宮崎県・UMKカントリークラブ(6545ヤード、パー72)で開催されている。自然豊かなゴルフコースには時折、可愛らしい“乱入者”が現れるが、この大会でも目撃された。一度は「アライグマ」とJLPGAに紹介されたが、ファンから様々な声が集まり、最終的にその正体がほぼ明らかになっている。
国内ツアー・アクサレディス
女子ゴルフの国内ツアー・アクサレディスが22日から、宮崎県・UMKカントリークラブ(6545ヤード、パー72)で開催されている。自然豊かなゴルフコースには時折、可愛らしい“乱入者”が現れるが、この大会でも目撃された。一度は「アライグマ」とJLPGAに紹介されたが、ファンから様々な声が集まり、最終的にその正体がほぼ明らかになっている。
22日にJLPGA公式Xで紹介されたのは、UMKカントリークラブのティーグラウンドと思われる場所で撮影された写真だった。
四足歩行でコース上を歩いていたのは、こげ茶色の可愛らしい小動物。「豊かな緑に囲まれた宮崎の UMKカントリークラブ 可愛らしいギャラリー…?アライグマが現れました」と文面で紹介された。
この投稿には、ファンから「ムジナでは?」「アナグマかなって思いました」「これハクビシンじゃね?」「コレってアナグマだと思うんだよ~」などとコメントが書き込まれた。
これを受けてJLPGAが再度確認した模様。「昨日投稿したこちらの写真、スタッフが現地で確認したところみなさんのご指摘の通りアナグマが濃厚とのことでした」と“訂正”していた。
「コースにはキツネやタヌキ、イノシシもよく現れるそうなので、会場にお越しの際は思わぬギャラリーに出会うかも!?」とも伝えられている。
(THE ANSWER編集部)