大谷翔平、妻と過ごした機内で驚きの事実 ロバーツ監督が証言「11時間も…」「私は4.5時間だ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日、パドレスとの開幕シリーズ(20日から2連戦)が行われる韓国に到着した。機内で隣の席に座る仲睦まじい夫妻の写真も球団カメラマンに公開され、大きな話題に。デーブ・ロバーツ監督は16日、開幕戦が行われる韓国で会見し、大谷の機内での様子を笑いながら語っていた。
パドレスとの開幕シリーズのため韓国入り
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日、パドレスとの開幕シリーズ(20日から2連戦)が行われる韓国に到着した。機内で隣の席に座る仲睦まじい夫妻の写真も球団カメラマンに公開され、大きな話題に。デーブ・ロバーツ監督は16日、開幕戦が行われる韓国で会見し、大谷の機内での様子を笑いながら語っていた。
韓国入りから一夜。ドジャースの会見は韓国メディアがYouTubeで生中継するなど大注目だった。そんな中、これまでの様子を聞かれたロバーツ監督は「とてもエキサイティングで、素晴らしいよ。旅はとてもスムーズだと思った」と快適な旅を振り返った。続けて「ショウヘイは11時間眠っていた」と発言。驚きの睡眠時間に思わず笑いがこぼれた。
自身の睡眠時間も問われ、「私は4.5時間眠った」とやや短めだった模様。しかし「昨晩はいい睡眠ができたから、リチャージとリセットされたよ。だから今は時間(時差)の問題はクリアされた」と時差ボケはすっかり解消されたようだ。
ドジャースは20日、高尺スカイドームでパドレスとの開幕戦を迎える。同じく会見した大谷は「やることにだけ集中して。注目してもらえるのはありがたいが、それはそれとして、まずは自分がやるべきことに集中したい」などと意気込んでいた。
(THE ANSWER編集部)