バスケ日本代表・比江島慎が侍Jの始球式に登場 指3本“ポーズ”披露「バスケももっと盛り上がれば」
バスケットボール日本代表の比江島慎(宇都宮ブレックス)が7日、京セラドームで行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」第2戦で始球式を行った。投球はワンバウンドとなったものの、指を3本立てるお約束の“比江島ポーズ”をマウンドで披露し、スタンドからは拍手が起きた。
ワンバウンド投球も…青学大の後輩・西川にエール
バスケットボール日本代表の比江島慎(宇都宮ブレックス)が7日、京セラドームで行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」第2戦で始球式を行った。投球はワンバウンドとなったものの、指を3本立てるお約束の“比江島ポーズ”をマウンドで披露し、スタンドからは拍手が起きた。
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侍ジャパンの紺色のユニホームで、打席の近藤健介外野手(ソフトバンク)へ向けての投球。イキのいいボールはワンバウンドになったものの、投球後にはお約束のポーズ。昨夏、日本がパリ五輪出場権を獲得したワールドカップで3点シュートを決めまくり、話題となった姿を再現した。
福岡出身でソフトバンクのファンでもある比江島は、打席に近藤が立ったことで「より緊張はしたなと思いますが、精一杯楽しく投げられたのは良かった」と笑顔。「野球のようにバスケももっと盛り上がってくれたら」と願っていた。
青学大出身で、4年時には日本代表に選出されたことがある。6日の試合で2安打と大活躍した西川史礁外野手(青学大3年)は後輩にあたり「自分もちょっと緊張して苦い思い出はありますけど、こういう舞台に立てるのは本当に一握り」とエールを送っていた。
(THE ANSWER編集部)