本当に2歳児!? おしゃぶり咥えた“天才打撃”に米脚光「2034年の一巡目指名になる」
「素晴らしいのはおしゃぶりを咥えながらということだ」
記事ではこうつづり、「Cut4」の動画を紹介。「父のように、チャーリーはしっかり打球を中堅方向や逆方向に打ち返している。素晴らしいのはおしゃぶりを咥えながらということだ。この子供は打てる!」として、見事なスイングで打球方向が中堅から逆方向に打ち分けていることにも注目している。
「彼のアプローチは2歳児としてはとても洗練されているが、父親がフレディ・フリーマンということは生まれながらの才能があるのだろう」
特集では、右打ちのチャーリー君だが、将来は左打ちや、ブレーブスで殿堂入りした、チッパー・ジョーンズのように両打ちへの挑戦も可能だろうと推測。「チャーリー・フリーマンは2034年の一巡目指名になると、今からメモをしておくんだ」と16年後のドラフトの目玉になるだろうと、早すぎる期待をかけていた。
3年連続打率3割超えのフリーマンは地区シリーズでドジャースに敗戦。涙を呑む格好となったが、息子の成長ぶりが少しは心を癒してくれているのかもしれない。
(THE ANSWER編集部)