井上尚弥、極限の“戦慄の左”の1枚が3万大反響「前鋸筋素敵すぎ」「腕が伸びてる!」
ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦を圧勝したWBA世界同級王者・井上尚弥(大橋)がインスタグラムを更新。元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を70秒KOで倒す呼び水となった“左ジャブ”の瞬間の画像を公開し、自身で「ゾーンに入っていた」と極限の集中状態を告白していたが、ファンも反応。「合成写真っぽい」「怪物くんみたいに腕が伸びてる!」「前鋸筋が素敵過ぎます!」などと3万近い大反響となっている。
ゾーン突入を告白した左ジャブの決定的写真が反響拡大「怪物くんみたい」
ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦を圧勝したWBA世界同級王者・井上尚弥(大橋)がインスタグラムを更新。元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を70秒KOで倒す呼び水となった“左ジャブ”の瞬間の画像を公開し、自身で「ゾーンに入っていた」と極限の集中状態を告白していたが、ファンも反応。「合成写真っぽい」「怪物くんみたいに腕が伸びてる!」「前鋸筋が素敵過ぎます!」などと3万近い大反響となっている。
モンスターが「ゾーン」に入った。その決定的瞬間に反響が拡大している。きっかけは井上がインスタグラムで公開した1枚の画像だった。
パヤノに対し、左腕を伸ばした井上。その拳はガードの間を抜き、相手の顔面を捉えている。左腕はまるで伸び、曲がっているかのように見え、しかも鍛え上げられた筋肉が際立つ。ただ、視線は鋭くパヤノを捉えており、なおかつ、右拳が今にも弾けんばかりに放たれようとしている。直後の右ストレートにつなげる決定的瞬間を至近距離から写した1枚だ。
投稿では「内側から打ち抜くジャブ。これで右ストレートに繋げる距離タイミングが完全一致!!」とつづり、「この瞬間はスローに感じるほどゾーンに入っていた…。過去ナルバエス戦でしかなかったゾーンが再び…」と告白。過去に1度しかなかった「ゾーン」の領域に突入したと明かしたが、その瞬間を目の当たりにしたファンからコメントが殺到している。