「二重整形したいと思って…でも断念しました」 小祝さくら、まさかの過去を告白 開幕前から小祝節
女子ゴルフの国内ツアー開幕戦・ダイキンオーキッドレディスが29日から4日間、沖縄・琉球GC(6595ヤード、パー72)で開催される。昨季メルセデス・ランキング4位で、2021年大会の覇者・小祝さくら(ニトリ)は相変わらずの“小祝節”を開幕前から披露。昨年12月には大好きな韓国を旅行で訪れたというが、過去には二重整形を考えたことがあったとまさかの告白。「したいと思って、でも断念しました」と独特のワールドで振り返っている。
国内ツアー開幕戦・ダイキンオーキッドレディスが29日開幕
女子ゴルフの国内ツアー開幕戦・ダイキンオーキッドレディスが29日から4日間、沖縄・琉球GC(6595ヤード、パー72)で開催される。昨季メルセデス・ランキング4位で、2021年大会の覇者・小祝さくら(ニトリ)は相変わらずの“小祝節”を開幕前から披露。昨年12月には大好きな韓国を旅行で訪れたというが、過去には二重整形を考えたことがあったとまさかの告白。「したいと思って、でも断念しました」と独特のワールドで振り返っている。
1998年度生まれの黄金世代。昨年もミネベアミツミレディスで優勝し、ツアー通算9勝を誇る。2桁にあと1勝と迫って迎える今季は「数回優勝とメジャー優勝を目指して頑張りたい」と目標を掲げている。
開幕前日のコメントでは“小祝ワールド”が炸裂。オフにはこれまで10回近く訪れているという韓国へ旅行。「こんだけ行っても毎回楽しくて、韓国は好き。K-POPだったり、ご飯もおいしいし、基本食事が好きです」と満喫した様子だったが、「友達とか整形して帰ってくることが多いので私も一度考えたことがあって。二重整形もしたいと思って、でも断念しました」とまさかの過去を振り返っている。
断念した理由は「怖いなと思って。高校生の時に二重にしたいと思って、そのときはやりたかったんですけど」と明かした。独特のワードセンスとほのぼのとした世界観でファンを虜にする小祝。今大会で「船はもう一隻欲しい」ともコメント。2021年大会で優勝副賞の「ヤンマーフィッシングボート」をゲットしており、今大会でも優勝すればヤンマー社のプレジャーボートが贈られる。
昨年は予選落ちしている大会だけに「結構ラフとかグリーン回りのティフトンが難しいな、と感じたので。ショットの安定性を重視しながらプレーしたい。まずは予選ラウンドをいい位置でプレーするのが目標です」と意気込んだ。
(THE ANSWER編集部)