リーグ・アン第23節で今季6ゴール目

　海外サッカー、フランス1部リーグ・アンのモナコに所属する日本代表MF南野拓実は25日、第23節RCランス戦にスタメン出場。1点リードの前半30分に今季6ゴール目をマークした。ゴール前でこぼれ球に“超反応”。角度のないところから叩き込んだ。ネット上のファンも「一連の流れが速すぎて分からんw」「反応エグっ！」などと驚きの声が上がっていた。

　よくぞ反応した。1-0で迎えた前半30分。ウィサム・ベン・イェデルが放ったシュートを相手GKが弾いたところだった。後方から勢いよく駆け上がってきていた南野の前にこぼれ球が飛んできたが、これに即座に反応。右足で角度のないところからシュートを放ち、見事にゴールネットを揺らした。

　実際の映像がABEMAのサッカー公式Xなどに公開されると、ファンからは「一連の流れが速すぎて分からんw」「反応エグっ！」「角度ないとこからGKの手に当ててゴール笑」「反応速度えぐ」「どんなゴールやねんw」などと驚きの声が上がっていた。

　モナコは2-1とリードして前半を終えている。