バスケ日本、残り1分で飛び出たホーキンソン&比江島の連係プレーに興奮の声「これは痺れたわ」
男子バスケットボールの「FIBAアジアカップ予選1次ラウンド Window1」第2戦が25日、東京・有明コロシアムで行われ、世界ランク26位の日本が同29位の中国に76-73で勝利し、開幕2連勝を飾った。試合終了残り1分を切ろうかという場面で、日本はダブルチームの好守から得点。映像を見た日本ファンは「これで決まったと言っても過言ではない」「このダブルチーム痺れたわ」などと興奮の声が上がった。
FIBAアジアカップ予選1次ラウンド Window1
男子バスケットボールの「FIBAアジアカップ予選1次ラウンド Window1」第2戦が25日、東京・有明コロシアムで行われ、世界ランク26位の日本が同29位の中国に76-73で勝利し、開幕2連勝を飾った。試合終了残り1分を切ろうかという場面で、日本はダブルチームの好守から得点。映像を見た日本ファンは「これで決まったと言っても過言ではない」「このダブルチーム痺れたわ」などと興奮の声が上がった。
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苦しい時間に2人がチームを救った。3点差に追い上げられた日本。悪い流れを断ち切ったのはホーキンソン、比江島のダブルチームだった。センターライン付近でボールを持った相手に猛然と迫り、見事にスティール。そのままホーキンソンが豪快にダンクを叩き込んだ。残り1分9秒で5点差に広げる得点。試合の流れからしても大きなプレーだった。
実際の映像をアジアカップ公式Xが公開。日本のファンも興奮の声を上げ「この残り時間と点差でたかちゃんとまことさんのダブルチームからの得点はめちゃくちゃデカかったと思う」「これで決まったと言っても過言ではない」「このダブルチーム痺れたわ」「これ本日の私の泣きどころの1つ」「いい流れをこの時間に取り戻した…!」「これぞチームスポーツ」などとコメントが集まっていた。
FIBA公式サイトによると、日本がアジア大会以上の国際大会で中国に勝利したのは1936年のベルリン五輪が最後。“88年ぶり”の中国戦勝利となった。
(THE ANSWER編集部)