10連覇中国から歴史的大金星に迫った韓国に日本人衝撃「奇跡が起こるかと」水谷隼も「あの馬龍が防戦一方」
世界卓球団体戦は24日、韓国・釜山で男子準決勝が行われ、10連覇中の中国が開催国・韓国を相手に大苦戦。先に2勝を許すも、3-2で決勝進出を果たした。逆に韓国は歴史的金星まであと一歩に迫り、日本人も「中国あそこまで追い詰めるの韓国マジですごいわ」「奇跡が起こるかと思った」「歴史が変わる瞬間を見たかった」と衝撃を受けた。
世界卓球・男子準決勝
世界卓球団体戦は24日、韓国・釜山で男子準決勝が行われ、10連覇中の中国が開催国・韓国を相手に大苦戦。先に2勝を許すも、3-2で決勝進出を果たした。逆に韓国は歴史的金星まであと一歩に迫り、日本人も「中国あそこまで追い詰めるの韓国マジですごいわ」「奇跡が起こるかと思った」「歴史が変わる瞬間を見たかった」と衝撃を受けた。
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地元の大歓声を受け、第1試合で世界ランク14位チャン・ウジンが同2位の王楚欽を3-1で破って先勝。第2試合の同18位イム・ジョンフンが同1位・樊振東にストレートで敗れたものの、第3試合は同27位イ・サンスが五輪で計5つの金メダルを獲得している同3位の馬龍をフルゲームの末に撃破する大金星を挙げた。あと1勝で中国撃破まで迫り、第4、5試合を落として敗れたものの、今大会No.1の激闘だった。
見守っていた日本の卓球ファンもネット上で「中国あそこまで追い詰めるの韓国マジですごいわ」「韓国惜しかったなぁ」「奇跡が起こるかと思った」「歴史が変わる瞬間を見たかった」「韓国の成長と中国の真の強さを見た」「韓国もめっちゃ強かった」と衝撃を受けた様子。日本男子卓球界のレジェンド・水谷隼氏も、試合中にXで「リーサンスー勝った リーサンスー動き良かったし全部フルスイングしてて途中からあの馬龍が防戦一方だった」と驚いていた。
(THE ANSWER編集部)