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三笘薫、左足にくっきり残った“悪質タックルの傷痕”にネット悲鳴「モロ足裏が直撃」「可哀想」

サッカーの英1部プレミアリーグでプレーする日本代表MF三笘薫(ブライトン)が18日(日本時間19日)、シェフィールド・ユナイテッド戦で前半11分に悪質なタックルを受けた。相手DFメイソン・ホルゲートは一発レッドで退場に。三笘は後半31分にベンチに退くまでプレーを続けたが、傷痕がはっきり分かる試合中の画像がSNSで拡散されると「痛くないわけないわな」「何回見ても可哀想」といった声が上がった。

ブライトンの三笘薫【写真:ロイター】
ブライトンの三笘薫【写真:ロイター】

プレー中の写真にはっきり写った傷痕

 サッカーの英1部プレミアリーグでプレーする日本代表MF三笘薫(ブライトン)が18日(日本時間19日)、シェフィールド・ユナイテッド戦で前半11分に悪質なタックルを受けた。相手DFメイソン・ホルゲートは一発レッドで退場に。三笘は後半31分にベンチに退くまでプレーを続けたが、傷痕がはっきり分かる試合中の画像がSNSで拡散されると「痛くないわけないわな」「何回見ても可哀想」といった声が上がった。


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 太腿の内側に赤黒い痕がくっきりと浮かび上がっていた。前半11分、三笘が左サイドでボールを受けようとしたところに、相手DFのホルゲートがアタック。足を上げたタックルで飛び込んできた。大きな衝突音とともに倒れた三笘は苦悶の表情を浮かべ、主審はイエローカードを提示した。だがVARが介入した結果、メイソンの右足裏が三笘の左膝を直撃しているとしてレッドカードに変更。メイソンはそのまま退場させられた。

 一方の三笘はその後もプレーを続け、前半24分にはロングボールに反応してペナルティーエリア内に飛び込み、味方のゴールをお膳立て。後半30分にも右クロスから相手のオウンゴールを誘発して同31分にベンチに退いた。チームは5-0で快勝。しかし、プレー中に撮影された写真をクローズアップすると、痛々しい傷痕がはっきりと写されていた。

 画像がX上で拡散されると、日本人ファンからは驚きと心配の声が上がった。

「何回見ても可哀想」
「うわっ一歩間違えば日本の至宝が… やはり当然のレッドカードの証拠ですね!」
「モロ足裏直撃してたもんね…」
「痛そう…早く完治してほしい!」
「これは痛くないわけないわな」
「しっかり蹴られてるなぁ」
「内側は痛いぞ」
「ほんとにこれは痛い スパイク履いた状態でスパイクで足踏まれただけでも痛いのに素の脚にこれはもうハンパない」

 英紙「デイリー・メール」によると、英衛星放送「スカイ・スポーツ」の解説者ジェイミー・レドナップ氏も「あれは暴行だ。長年、私が見てきた中で最悪のタックルの一つ」と断罪。危険なタックルは日本のみならず、海外でも批判の的になっている。

(THE ANSWER編集部)

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