ビーチバレー坂口佳穂が第一子の女児出産「愛おしい存在に出会えて幸せ」 夫はラグビー松井千士
元ビーチバレー選手の坂口佳穂さんが20日、自身のインスタグラムで第一子となる女の子を出産したと報告した。夫は東京五輪7人制ラグビー日本代表の松井千士(ちひと)。坂口さんは「こんなにも愛おしい存在に出会えて幸せです」などと喜びをつづっている。
SNSで発表
元ビーチバレー選手の坂口佳穂さんが20日、自身のインスタグラムで第一子となる女の子を出産したと報告した。夫は東京五輪7人制ラグビー日本代表の松井千士(ちひと)。坂口さんは「こんなにも愛おしい存在に出会えて幸せです」などと喜びをつづっている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
坂口さんは生まれたばかりの我が子の写真を投稿。夫の松井も嬉しそうな表情を見せていた。文面では「先日第一子となる女の子を出産しました 入院生活も終わり母子ともに元気です」と報告した。
「自分が子を産み、母になる、想像できなかったけれど、陣痛中にヒーローのように現れた(痛すぎてそう見えた)旦那くんを見て、これは現実なんだと、グッと実感した瞬間がありました」と痛みと戦った出産を回顧。「こんなにも愛おしい存在に出会えて幸せです。ムスメと一緒にワタシも成長していけたらな 新メンバーが誕生した我が家をよろしくお願いします」などと喜びも記した。
坂口さんは2021年12月に松井との結婚を発表。2015年に公式戦デビューし、浅尾美和さんに続く“新ビーチの妖精”と呼ばれて人気を博した。東京五輪の出場を村上礼華とのペアで目指したが、日本代表決定戦の敗者復活戦に敗れて出場はならず。21年12月に現役引退することを発表していた。
松井は快足ウィングとして学生時代から活躍。17年にサントリーに加入し、20年にキヤノンに移籍した。東京五輪の7人制ラグビー代表では主将も務めた。
(THE ANSWER編集部)